12月10日から18日まで、立川市の昭和記念公園で開催されていた「BIRD WEEK!~野鳥アートの世界~」に行ってきました!
今回の展示会は、日本バードカービング協会 副会長の水上清一さん、羊毛ニードルフェルト作家の和田つぐみさん、鉛筆画作家の林ゆり子さん、イラストレーター齋藤壽さんなどの作品が一同に展示されるという豪華な展示会です。
みなさん同じ日本ワイルドライフアート協会に所属されており大先輩なのですが、一度もお会いしたことがなく、これは行かないわけにはいかない…!!と感じ、ご挨拶を兼ねて最終日ギリギリにお邪魔しました。
朝イチの10:00過ぎに行ったのですが、すでに人がたくさんいらっしゃってビックリ!
バードカービングの展示ゾーンから始まり、鉛筆画と原画のコーナー、そして最後にフェルト作品のコーナーになります。
バードカービングはそれぞれの会に所属する会員さんが作品を展示されており、みなさんそれぞれの特徴があるなと違いを楽しめました。
鉛筆画の林さんにはまだ時間が早すぎてお会いできず残念でしたが、鉛筆画の素晴らしさに心を打たれました。鉛筆画の世界も深いです。
そして、最後の和田つぐみさんのコーナーでは、つぐみさんに初めてお会いすることができました…!!
数点は拝見したことがありますが、ここまで多くの作品は初めてです。これ、全部フェルトでできてるんですよ。
写真撮影OKとのことでしたので、たくさん撮影させていただきました。
どれも精巧なのですが、どれも実物大で制作されており、迫力満点。グッズ販売もありましたが、遅かったのでほとんど売り切れておりました…涙
全ての作品から、つぐみさんの鳥への温かい眼差しが伝わってきました。
細かい部分で再現されており、いつまでも見ていられます。
クリスマスツリーにもさりげなくフェルトの動物たちが飾られており、素敵です!!
一体どうやって作っているのでしょう…?
つぐみさんの作品は、フェルトで動物を作るのではなく、命を吹き込む作業だなと感じました。
久々に昭和記念公園まで来たのですが、風が冷たくて公園で遊ぶのは無理だったので、帰りは100本のスプーンでランチをして一休み。
開店と同時に行きましたが、1時間待ちの人気店です。
入り口にはベビーカーを押したお母様方がたくさんいらっしゃり、子連れでも利用しやすいことが証明されていました。
そして、こちらのお店はなんと、離乳食が無料でいただけるのです…!
子ども連れで外食というのはいろいろと気をつかうのでなかなか難しいのですが、子ども連れのためのオシャレカフェといった場所で、とってもありがたいです。
量も大盛りにすることができ、食べ盛りのチビ太もスプーンを握りしめて大満足でした!
と、ここまでは素敵な一日だったのですが…
夕方、突然激しい嘔吐が始まり、トイレの前に朝まで12時間座り続ける地獄のような時間を過ごすことになりました…。悪寒、関節痛に熱も丸一日39度続き、病院に行ったところ、ウイルス性胃腸炎とのこと…涙
そういえば、チビ太がちょっと前に一度だけ吐いたなぁ…。(本人は至って元気)
コロナでもインフルエンザでもなかったのは幸いでしたが、無限マーライオン状態で水も飲めず、もう二度とあんな経験はしたくない…というくらい辛い3日間でした…。
子どものために用意していたゲロ処理セット、まさか最初に使うのが自分とは思いもしませんでした…。
備えておいて良かった…。
吐いた後は窓も開けてはダメ、スプレー噴射もダメ、新聞で完全に覆ってから薄めたハイターをかけて周囲を掃除するのですが、朝まで1時間おきにトイレでマーライオンしていたので、パニックになったらそんなの無理でした。
なので、元気になってから家の中をハイターで隅々まで掃除をして、衣類も丸洗いして、家庭内のケアが大変でした。(手遅れかもですが…)
みなさんもお気をつけください。