あっという間に月末ですねー。8月はなんだかとっても長く感じました。
先日、エルマーのぼうけん展の中で発掘した「とぶえほん」。
チビ太が気に入ってたのにネットで見たらどこも絶版…?になっているようで、諦めかけていました…が、とある絵本書店に在庫があるとお聞きし、早速送ってもらう事ができました。
わーい!
私の個人的な考えなのですが、絵本の中身をあまり見せるのはよくないかな?と思いますので、どんな本かは以下をご覧ください。
【今週の1冊】夏休み!!絵本で楽しむ旅行はいかが? - sesame
鳥の形をしているのも素敵ですが、南極から北極への移動が素敵なイラストとともに書かれており、「ミッケ!」のようにタスクカードをもとに、いろいろ探しながら読むこともできるので、とっても楽しい絵本です♪
今週はいろんな貰い物が続き、結婚して完全にドイツに移住してしまう友人から一年半越しの出産祝いをいただきました!
一時帰国中にいただいたのですが、さすがドイツ!!ドイツといえばこれ!という有名メーカー。
ZWILLINGからこんな可愛いキッズ用品も売ってるなんて知りませんでした。
ちなみに、チビ太にはまだ少し早いのですが、包丁はこちらのメーカーの子供用包丁の使い勝手が良いらしく、虎視眈々と狙っております。
さらに、ドイツの老舗鉛筆メーカーLYRA(リラ)の色鉛筆も✨
こ、これは…
子供サイズに作られた子供のための色鉛筆、グループ トリプルワンではありませんか…!!
ドイツ最高✨
軸がとても太く、丸い穴が空いているので鉛筆持ちに誘導させやすく、なんといっても書き心地最高なのです。(私が欲しいだけ)
しかも、トリプルワンと言われるように水彩色鉛筆としても使える万能色鉛筆。
日本で購入しようとすると、とてもじゃないけど子どもに気軽に与えられる価格じゃないことが多いので、ありがたい…。
とにかく、軽く握っただけで綺麗に色が乗るのでお絵描きにぴったりですよ(チビるのもはやそう)
そして、シュライヒのおかげで動物の名前をどんどん覚えて、図鑑も大好きになってきたチビ太。
最近は絵本の上にフィギュアを持ってきて、「いっしょー!」とか「おんなじだね!」とアピールしてくれるようになりました。
似たような動物もいるのに、見分ける力がすごいなぁと思います。
外にいる生き物にも興味津々で、この前はカマキリをずーっと眺めて観察していました。
きっと私たちは見過ごしてしまうような細かい違いもしっかり感じ取っているんでしょうね✨
そして、最近図書館で借りてチビ太に大ウケだったのがこちらの図鑑。
海綿動物、魚類、両生類から、甲虫類、爬虫類、鳥類、哺乳類まで動物界を斬新な視点で網羅しており、スミソニアン協会とロンドン自然史博物館によるダブル監修という豪華な図鑑なのです!
小学生向けの図鑑を飛び超えて、完全に大人向けなのですが、家に持ち帰るなり声を上げて大喜びし、「読んでー!!」と追いかけ回される始末。
(最初はチーターのフィギュアを待ち、チーターのページを熱心に見ていました)
どうやらこのシリーズには海と植物もあるそうです!まだ一歳なのに、ここまで興味を持ってくれるとはお母さんびっくり。
ちなみに、子ども向けではないので解説はマニアック。でも大人が読むには十分すぎる深さでこちらは満足の一冊でした。
いよいよ9月に突入。早く涼しくなーれ!と思います。