先日、春にぴったりの、とうごうなりささんの新刊「あかちゃんのおさんぽえほん」が発刊されました✨
今回の絵本は15cmのボードブックになっており、3冊セットの豪華版です!
一児のお母さんであるとうごうさんが、自身の子育てをもとに、身近な自然を細密で美しい版画と親しみやすい言葉で描かれたものです。
予告を聞いてから発刊を楽しみにしておりました!
赤ちゃんの絵本といえば、モノクロから始まり色がはっきりとしているものが多いのですが、こちらの絵本は優しい色合いで飾っているだけで幸せな気持ちになれます♪
カラスをテーマにした赤ちゃん向きの絵本は少ないように感じるので、なんだか主役に抜擢れて嬉しいです。ちなみにチビ太はカラスを1番初めに覚えて、大好きなようです。
てんとう虫とたんぽぽの本も素敵で、ついつい親の方が何度もめくって読んでしまいます!
とうごうなりささんの、新刊エッセイのお話がとても心温まるお話だったので、良ければ以下からご覧ください
今月の新刊エッセイ|とうごうなりささん『あかちゃんの おさんぽえほん みぢかないきもの全3冊』|ふくふく本棚|福音館書店公式Webマガジン
持ち歩きにも便利なサイズで、一緒にお散歩するまで長い間読めるので、出産のお祝いにおすすめの一冊です♪
3冊それぞれに良さがあって、次はー?次はー?とチビ太に好評です。
てんとう虫がいる場所を見つけて教えてくれたり、たんぽぽだぁ!と喜んだり、いただいた栞とそれぞれの本を合わせて「一緒だね!」と確認したり、2歳過ぎても楽しめますよ。
先日までは冬の寒さでしたが、今日からどんどん暖かくなるみたいですね。
少し前に10年ぶりに高校時代の美術部の後輩ちゃんと会って、いろんなお話をしてきました。
しばらく会わないうちにお互いいろんなライフステージを歩み、再び東京で再開するなんて不思議なご縁です。
ブログを続けていると長年連絡の取れなかった友人と再開できたり、久々に会っても昔の距離にすぐ戻れたり、いいことあるんだなーと思う今日この頃です。